Watch Guide 観戦ガイド
NAKAJIMA RACINGが参戦するスーパーフォーミュラやSUPER GTは国内の主要サーキットにて開催されます。チケットは、各サーキットのオンラインショッピングサイトや、各メーカーのモータースポーツサイト、コンビニエンスストア、各種プレイガイドなどで発売されていますので、ホームページなどでご確認ください。
また、チケットには様々な種類があります。パドックパス(パドックエリアに入るパス)やピットウォークパス(指定日時にピットレーンに入場するパス)など、選手やマシンを身近に見られるチケットもありますので、目的に応じてお選びください。
》SUPER FORMULA Ticket Information
》SUPER GT Ticket Information
レース開催期間中は、サーキット場内にて様々なイベントがおこなわれます。選手と触れ合えるピットウォークなどの限定イベントのほか、特設ステージでのトークショーやマシン展示などがおこなわれる場合もあります。
また、小さなお子様向けのイベントなども各種企画されていますので、レース以外でも一日遊んでいただけます。
サーキットによっては、レース期間中に、会場内限定でミニFMラジオを放送する場合があります。レースの進行状況や最新情報をわかりやすく実況・解説してくれるので、観戦の手助けになるでしょう。
野外での観戦となりますので、レジャーマットや帽子、雨具(ポンチョ等)、防寒具などの備えがあるととても便利です。標高の高い場所にあるサーキットでは、急に天気が変わることもあります。また、夏季には水分補給等の熱中症対策も忘れない様にしましょう。その他、広いサーキットで遠くを確認する双眼鏡があるといいでしょう。
【服装】
天気や気温の変化に対応できるようにしましょう。
- 標高の高いところにあるサーキットでは、夏でも朝晩は冷え込む場合があるので、温度調節しやすい重ね着がおすすめです。
- 天気予報次第では、傘以外にもポンチョなどの準備があると安心です。
【日差し対策】
帽子やサングラス、日焼け止めなどを活用しましょう。
- グランドスタンドでの観戦や各種イベント開催時は、他の観客の迷惑になるため、日傘の利用はお控えください。
【履物】
履き慣れたスニーカーがおすすめです。
- サーキットは広くてたくさん歩くため、スニーカーなど歩きやすい靴をおすすめします。
- 各種イベント開催時には安全上の理由から、サンダルや踵が高い靴で入場できない場合があるので注意が必要です。
【水分補給】
熱中症を防ぐために、こまめに水分補給をしましょう。
- 喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
- 気づいた時にすぐに水分補給ができるようマイボトルを有効活用しましょう。
@温かい飲み物を飲んで、体の内側から温める
気温が低い日はすぐに飲み物が冷めてしまうので、保温効果があるマイボトルを活用しましょう。
Aカイロ・貼るカイロは必需品
手に持つと体が温まるのはもちろん、貼るタイプなら腰や背中、足先などを直接温めることができるので便利です。
Bスノーブーツで足元を温める
防寒性が高いスノーブーツは、足元が寒いと感じる人におすすめです。スノーブーツは保温性にも優れていて、防水設計のものなら雨の日にも活躍します。
C膝掛けを持参する
コンパクトに畳めるものが多く、持ち運びしやすいので、気候が変化しやすいサーキットでは優れものです。特に寒い季節には、マフラーやネックウォーマー、イヤーウォーマーなどの小物類も活用するとよいでしょう。
D防寒用インナーの活用
防寒用インナーには、体から発せられる熱を閉じ込めて暖かさを保つ働きがあります。薄手のタイプなら衣服の下に着用しても着膨れしにくく、ストレッチ性に優れたものは動きやすいのでおすすめです。
- 鈴鹿サーキット
三重県鈴鹿市にある日本一テクニカルかつチャレンジングなサーキット。1コーナー、S字、130Rと、あらゆるタイプのコーナーが点在し、見どころがいっぱい。今年もF1が開催される。
》交通アクセス
》チケット情報 - モビリティリゾートもてぎ
栃木と茨城の県境近くの山間部に位置するモビリティリゾートもてぎは、ストレートとタイトコーナーを組み合わせたストップ&ゴーのテクニカルセクションのサーキット。
》交通アクセス
》チケット情報 - 富士スピードウェイ
長さ1.4kmのホームストレートが特徴の、世界有数の超高速サーキット。2005年のコース改修により最終セクションはテクニカルセクションに大変更。
》交通アクセス
》チケット情報 - スポーツランドSUGO
宮城県仙台市郊外にあるスポーツランド菅生は最大高低差約70メートルというアップダウンに富んだコースレイアウトが特徴。
》交通アクセス
》チケット情報
- オートポリス
九州地方で唯一のインターナショナルサーキット。大分と熊本の県境にあるオートポリスは、アップダウンでテクニカルなサーキット。
》交通アクセス
》チケット情報 - 岡山国際サーキット
岡山県の山間にあるテクニカルなサーキットでコース幅は狭く、後半のセクションはタイトコーナーが続くレイアウト。かつてはF1も開催されたサーキットです。
観客席からコースがとても近く、少ない移動距離で複数のポイントから観戦できます。
》交通アクセス
》チケット情報