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<シリーズ名>2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(FN) |
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雨のレースでロイックが自身初のポールtoウィン |
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31 Loic DUVAL |
予選 1位 決勝1位 |
32 小暮卓史 | 予選6位 決勝7位 |
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ポールポジションを獲得したロイック選手。 意外にもFNでは初ポール。 |
予選が終わった土曜日、ロイック選手の27才のバースディパーティをピット裏で開催。 | ||
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決勝は激しい雨となり、セーフティカーでスタートが切られる。途中、荒れた展開となったが、ロイックがポールtoウイン! |
予選Q3でのスピンが最後まで響いた小暮選手は7位フィニッシュ。 |
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沖縄県が真っ先に梅雨明け宣言を行った週末、富士スピードウェイでは全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(FN)第4戦が行われた。快晴で始まったレースウィーク、土曜日はフリー走行からNAKAJIMA RACINGの2台が好調ぶりを発揮。小暮卓史が唯一の1分26秒台をマークし堂々のトップタイム、ロイック・デュバルも2位タイムをマークし、初日から他チームとの差を見せつけた。 気温32℃、路面温度45℃と、梅雨時期とは思えないコンディションで始まった予選セッション。 日曜日はそれまでと一転、朝から曇天の空が続いた。FN決勝前のF3決勝スタートとともにとうとう雨が降り出し、一瞬でコースはウェットコンディションとなる。雨はだんだんと強さを増し、FNはセーフティカースタートでレースがスタートすることとなった。 ロイックの優勝と小暮の2ポイントでチームランキングもトップに浮上。シーズンも前半戦を終え、タイトルへの道が見えてきた。 |
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■ NAKAJIMA RACING総監督中嶋悟のコメント
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次戦は7月11-12日三重県鈴鹿サーキットで開催されます。 | |||