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Report レースリポート

2026 SUPER FORMULA RACE REPORT

第5戦 鈴鹿サーキット第5戦 鈴鹿サーキット

予選・決勝
会場:鈴鹿サーキット
日付:2026年5月24日(日)
天候:晴
観客動員数 : 16,000人
予選結果:
 #64 佐藤蓮:11位
 #65 イゴール・オオムラ・フラガ:10位
決勝結果:
 #64 佐藤蓮:9位
 #65 イゴール・オオムラ・フラガ:8位

フラガ8位、佐藤9位でダブル入賞。安定したレース運びでポイントを獲得し、次戦へ弾みをつける。

第5戦が行なわれる日曜日は、曇り空から時折青空が広がり、汗ばむ陽気となった。まずは公式予選Q1のAグループで佐藤がアタックを行ない、トップタイムでQ2進出を決める。続くBグループでアタックをしたフラガも3番手タイムでQ1を突破する。Q2ではそれぞれがアタックをしたが、2台ともにアタックラップ中の走路外走行の判定が下され、当該ラップタイムが抹消となり、佐藤は11番手、フラガは10番手グリッドから決勝に臨むこととなった。

決勝レースは前日と同じ14時45分にフォーメーションラップがスタートし、31周回の戦いの火蓋が切られる。11番手スタートの佐藤、10番手スタートのフラガともに、オープニングラップはポジションをキープしたまま2周目へと入っていく。その2周目、他車のアクシデントによりコース上にパーツが飛び散り、セーフティカーが導入される。5周目のリスタート後、2台とも前を走るマシンを1台ずつパスしてポジションを上げていく。フラガは8周終了時にピットインし、タイヤ交換を済ませてコースへ復帰。激しいバトルが続くなかで着実に順位を上げ、最終的に8位でチェッカーを受けた。一方の佐藤はピットインを遅らせる戦略を取り、23周目にタイヤ交換を実施。残り8周で少しずつポジションを取り戻し、9位フィニッシュで貴重なポイントを持ち帰る結果となった。


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「昨日とは違って、今日は自分たちのリズムで安定したレースができたと感じています。獲得したポイント自体は多くありませんが、このポイントには大きな意味があると思っています。次戦から必ず巻き返します。今大会もたくさんのご声援をありがとうございました。」


監督 伊沢 拓也コメント監督 伊沢 拓也コメント

「昨日の佐藤選手の不運やイゴール選手のクラッシュを考えれば、今日はとても良い一日だったと思います。65号車は遅い時間までかかって車両を修復しましたが、予選でしっかりとパフォーマンスを見せてくれて、チームの頑張りを証明してくれました。2台そろって走路外走行の裁定を受けてしまったのは残念ですが、パフォーマンスを確認できたことはポジティブにとらえています。レースでは、準備してきた作戦をしっかりと遂行できて、ポジションも上げることができました。もう少し上を狙いたかった気持ちもありますが、タイヤ交換も2回とも決めることができましたし、久しぶりに2台そろってきちんとレースを戦い、まともに終えることができたのは大きいです。速い遅いだけの話ではなく、ここ最近は流れが崩れかけていたので、今日のレースがその流れを変えるきっかけになってくれればと思います。」


#64 佐藤蓮選手コメント#64 佐藤蓮選手コメント

「Q1ではグループのトップタイムをマークして、マシンのバランスも非常に良かったのですが、Q2に向けたアジャストを失敗してしまったことで、アンダーステアの状態で走ることになり、走路外走行を採られる結果になってしまいました。残念ではありますが、そういうデータを獲ることができたと切り替えました。決勝では、ピットインのタイミングを引っ張って終盤に追い上げる作戦を取りましたが、ポイント獲得はしっかりと果たせたので良かった半面、やはり序盤の地力が足りていないと感じました。次戦以降に向けて、そこが課題だととらえています。」


#65 イゴール・オオムラ・フラガ選手コメント#65 イゴール・オオムラ・フラガ選手コメント

「Q1ではトップから0.1秒差の3番手につけ、昨日のクラッシュからここまで戻せたことを考えると、悪くない感触でした。Q2でも暫定3番手タイムを出せており、パフォーマンス自体はあったと思うので、走路外走行の裁定は痛かったです。決勝はスタート直後から前後で激しいバトルが続く展開でしたが、まずは最後まで生き残ってチェッカーを受けることができて良かったです。佐藤選手とは反対の作戦を採りましたが、最終的なポジションはほとんど同じで、上位陣と比べると、まだペースでは後れを取っていると感じています。次の富士大会前にはテストがあるので、そこでしっかりと方向性をつかみにいきたいです。」


※次戦は7月18日・19日に富士スピードウェイで開催されます。



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