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Report レースリポート

2026 SUPER FORMULA RACE REPORT

第4戦 鈴鹿サーキット第4戦 鈴鹿サーキット

予選・決勝
会場:鈴鹿サーキット
日付:2026年5月23日(土)
天候:曇
観客動員数 : 13,000人
予選結果:
 #64 佐藤蓮:6位
 #65 イゴール・オオムラ・フラガ:7位
決勝結果:
 #64 佐藤蓮:リタイア
 #65 イゴール・オオムラ・フラガ:リタイア

予選6・7番手から上位進出を狙うも、鈴鹿第4戦は2台リタイア。
悔しさを胸に次戦での巻き返しを誓う。


第3戦オートポリスから約1か月のインターバルを挟み、第4戦と第5戦が鈴鹿サーキットでの2レース制として開催される。第3戦は悪天候により中止となったため、実質的には開幕戦以来のレースとなる。ここでなんとか上位フィニッシュを果たし、中盤戦に向けて勢いをつけたいところ。

まずは第4戦の公式予選。Q1では佐藤蓮が6番手、イゴール・オオムラ・フラガが7番手につけ、ともにQ2へ進出する。そのQ2では、いつも通り僅差のタイムアタックバトルとなり、最終的に佐藤が6番手、フラガが7番手グリッドを獲得した。

曇り空のもと、決勝レースが31周回でスタートする。好スタートを決めた佐藤は、序盤からポジションを上げつつ早めのピットインを前提とした戦略で周回を重ねていく。しかし、いざピットインしようとした周にマシントラブルが発生してしまい、マシンをピットに戻したものの、そのままリタイアを余儀なくされた。一方、7番手からスタートしたフラガも、スタート直後から着実にポジションを上げていく。5番手を走行していた18周目にピットインを行ない、タイヤ交換を済ませてコースへ復帰した直後、他車のクラッシュによりセーフティカーが導入される。セーフティカーがピットに戻りレースはリスタートとなったが、その直後にフラガはコースアウトを喫し、無念のリタイア。PONOS NAKAJIMA RACINGとしては、2台揃ってリタイアという厳しい結果となった。


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「不安定なコンディションで非常に難しいレースとなり、2台ともリタイアという厳しい結果になってしまいました。この結果を真摯に受け止めて気持ちを切り替え、明日のレースでは上位でフィニッシュできるよう、しっかりと準備を進めて臨みたいと思います。」


監督 伊沢 拓也コメント監督 伊沢 拓也コメント

「正直なことを言えば予選ではもっと上を期待してはいましたが、ひとまず2台そろって上位を狙えるグリッドを得られたのは良かったです。レースも、佐藤選手は非常にスタートが良かったですし、僕の立場で言うと作戦を決めるのが悩ましい部分もありましたが、結果としては佐藤選手がマシントラブルでリタイアということになりました。残念でしたが、イゴール選手1台になって、いいタイミングでピットに呼べたと思いますし、ピット作業も早く、ポジションも上げてさあこれからというところで、スピンからクラッシュとなってしまいました。2台とも調子が良かったので、結果を残したかったのですが……。幸いイゴール選手に怪我はなかったので、あとは僕たちがしっかりとクルマを直すだけです。明日、今日の分を取り返すしかないと思っています。」


#64 佐藤蓮選手コメント#64 佐藤蓮選手コメント

「ピットに入ろうと思っていた周にシケインでシフトダウンができなくなり、ピットに入れませんでした。何とか翌周には戻ることができて、いろいろ調べて直ったかなと思ったのですが、どんどん悪化してシフトダウンができなくなってしまったので、リタイアという判断になりました。原因としてはシフト系のトラブルだったのですが、マイル管理もしっかりしている中で起きた出来事なので、何とも言えないところがあります。こういう形で勝てる展開、勝てる戦略を採っていたレースを落とすのは非常に悔しいし残念です。チームのみんなは本当によくやってくれているし、みんながやれることを精一杯やっている中で、致し方ないトラブルが起きてしまったので、原因を探って同じことが起きないようにしていきたいです。」


#65 イゴール・オオムラ・フラガ選手コメント#65 イゴール・オオムラ・フラガ選手コメント

「予選に関しては、トップ10には入りましたがまだ完全には対応しきれていないなという印象です。昨日のフリープラクティスでは終盤にアジャストができたのですが、そこから予選になってコンディションが変わったときに、Q1とQ2の2回の走行だけでいいところには持っていけなかったと感じています。決勝は、途中まではチャンスを活かして少しずつポジションを上げていたので、リスタートでクラッシュしたのは本当に悔しいです。切り替えて、明日の第5戦に向かいたいと思います。」




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