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2021 SUPER GT RACE REPORT

第3戦 SUZUKA GT 300km RACE第3戦 SUZUKA GT 300km RACE

予選
会場:鈴鹿サーキット
日付:2021年8月21日(土)
天候:曇
予選結果:PP
観客動員数:7,000人

今年も鈴鹿でポールポジションを獲得!

当初5月に予定されていた第3戦の延期によって今季4戦目として鈴鹿サーキットで開催される。前戦は悔しいリタイアとなったModulo Nakajima Racingだったが、昨年開催された鈴鹿での2戦は、いずれも好調な走りを見せていて、この一戦に大きな期待が膨らむ。

鈴鹿サーキットがある東海地方は週末にかけて雨が降りやすい天候が続く予報が出されていて、予選日の朝も上空は分厚い雲に覆われた。幸い、雨がパラパラすることはあっても大きな崩れにはならず、終日ほぼドライコンディションでの走行となった。公式練習を2番手タイムで終え、昨年に続いて好調をアピールして迎えた公式予選。Q1を担当する大津弘樹は、2番手を大きく引き離す1分44秒733をマークしトップタイムでQ1を突破し、伊沢拓也にQ2を託すことに。その伊沢はアウトラップでコースアウトする場面もあったが、アタックラップではしっかりとまとめてポールポジションを獲得。Modulo Nakajima Racingにとっては昨年第7戦以来の嬉しい結果となった。


総監督 中嶋 悟コメント

「言うことがありません。本当に多くのご声援をいただいてレースをしているので、その方々の目の前でお見せできなかったのは残念ですが、チームにとっても嬉しいポールポジションとなりました。ドライバー2人が頑張ったのは言うまでもありませんが、メカニックたちの日頃の頑張りも実を結んだ結果だと思います。明日もできるだけのことは精一杯やりたいと思います。引き続きご声援をよろしくお願いします。」


伊沢 拓也選手コメント

「個人的にはアウトラップのスピンなどありましたが、ポールポジションが獲れて本当に良かったです。Q1での大津選手のタイムも非常に速かったですし、明日に向けていいポジションを手に入れることができました。天候を含め、明日のレースがどうなるかはまだ分かりませんが、レースを力強く戦えるようにということを今年の目標に据えているので、それがちゃんと生かせればと思います。もちろんウエットよりもドライの方がチャンスはあると思うので、できればドライコンディションでレースがしたいです。予選のスピードは昨年から見せることができていましたから、ここからがとても大事なところなので、気を引き締めていきたいと思います。ポールポジションから圧倒的な走りで勝つ、それを目指して頑張ります。」


大津 弘樹選手コメント

「テストも含め、ここ数戦は苦戦していましたが、昨年調子が良かった鈴鹿ラウンドはチーム全体として照準を合わせていました。公式練習の時からとても手ごたえを感じていて、専有走行のタイミングで2番手タイムを出せましたが、まだ行ける余地があったのでポールポジションに対しても自信を持って臨むことができました。Q1では比較的タイムの出やすいコンディションでしたが、いい形でバトンをつなげられてホッとしています。明日のコンディションは分かりませんが、昨年は決勝で苦しい思いをすることが多く、今年に向けてはそこを改善してきたので、その結果も見せられると思います。とにかく優勝を目指して、全力を尽くしていきたいです。」



決勝
日付:2021年8月22日(日)
天候:曇
決勝結果:リタイア
観客動員数:11,500人

ブレーキトラブルにより、残念ながら序盤でリタイア

決勝日も不安定な空模様が続き、上空は曇に覆われて蒸し暑い1日となった。ウォームアップ中にクラッシュ車両が発生したことで、スタート進行が10分遅れで進み、2周のフォーメーションラップのあと、最前列から伊沢がステアリングを握りスタートを切る。伊沢は2番手の同じダンロップタイヤを履くライバルのマシンに迫られながらも、しっかりとポジションをキープして周回していく。少しずつ後ろとの差を広げながら順調に走行していた矢先の5周目のシケインでブレーキトラブルが発生し、マシンを制御できずウレタンバリアにクラッシュ。ここでレースを終えることとなった。



総監督 中嶋 悟コメント

「昨日とは別の意味で言うことがない内容となってしまいました。ドライバーが無事でよかったですが、結果は残念としか言いようがありません。予選で見せた速さを今回も結果に繋げることはできませんでしたが、諦めることなく次戦も頑張っていきたいと思います。たくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。」


伊沢 拓也選手コメント

「大きなチャンスがあった中での不運で、とても残念な結果となってしまいました。クルマの破損が大きく、そのあたりは心配ですが、全体的なチームのパフォーマンスが非常に高かったのはポジティブな要素だと感じています。次のSUGO大会は、今回の分も含めて取り返しに行きたいと思います。」


大津 弘樹選手コメント

「トップ快走中のブレーキトラブルで、手ごたえがあっただけに残念な結果となってしまいました。あれだけの煙の中、無事に伊沢選手が戻ってきてくれて本当に良かったです。この週末、予選ではQ1、Q2ともにトップタイムを獲れたことに前進を感じました。レースでの強さが見せられなかったのは残念ですが、次戦も予選から速さを引き出して、決勝レースも力強く戦っていきたいと思います。」

※次戦は9月11日・12日にスポーツランドSUGOで行なわれます。



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