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Team チーム紹介

SUPER FORMULA

2024年参戦体制

ドライバー:山本尚貴選手・佐藤蓮選手



NAKAJIMA RACING 参戦の軌跡

1996年に国内頂点のフォーミュラレースとしてフォーミュラ・ニッポン(2013年よりSUPER FORMULAに改称)が誕生。

中嶋は、1991年にドライバーを引退しチーム監督に就任後、現役時代から続けていた若手育成に本格的に取り組みます。このフォーミュラ・ニッポンにも積極的に若手を起用して、チーム、ドライバー共々多くの経験を積んできました。


 

参戦4年目となる1999年にトム・コロネル選手と共に、初のドライバー、チームのダブルタイトルを獲得。さらに翌年には、高木虎之介選手と松田次生選手のコンビで開幕9連勝という偉業を達成しました。

2002年はラルフ・ファーマン選手と共に3度目のダブルタイトルを決めて、ファーマン選手は翌年F1へステップアップ。

2006年にイコールコンディションで行なわれていたフォーミュラ・ニッポンはニューシャーシ導入とともにホンダ、トヨタの2大メーカーが専用設計のエンジンを開発して搭載されることになり、メーカーのエンジン対決も見どころとなりました。

2009年よりスイフト社製作の新設計のシャーシが導入され、マシンセッティングはゼロからのスタートに。どのチームも試行錯誤の中、NAKAJIMA RACINGは、第7戦オートポリスにおいて、最終戦を待たずにロイック・デュバル選手と共にダブルタイトルを獲得。NAKAJIMA RACINGの技術力が証明されたシーズンとなりました。

2013年にシリーズ名称がSUPER FORMULAに。ダラーラ社製のニューマシン「SF14」、さらには「SF19」の導入と進化を続けながら、1000分の1秒を競う熱い戦いが繰り広げられています。

2023年に国内トップフォーミュラ50周年を機に、新しいプロジェクト「SUPER FORMULA NEXT50」が発足。カーボンニュートラルの実現、エンタメ性強化とデジタルシフトの施策を計画しています。これを受けマシンも「SF23」へリニューアルしました。

2024年は、ポノス株式会社様をメインスポンサーに迎え、中嶋総監督、伊沢監督を中心に、タイトル獲得を目指し参戦します。



SUPER GT

2024年参戦体制

ホンダマシン『CIVIC TYPE-R GT』で参戦致します。

ドライバー:伊沢拓也選手・大草りき選手



NAKAJIMA RACING 参戦の軌跡

NAKAJIMA RACINGは、フォーミュラカーだけではなく、市販車レースにも発足当時から参戦を続けています。

そして、フォーミュラカー同様に、若いドライバーに市販車レースのチャンスを与え、果敢に挑戦させています。
GTレース特有の、給油、ドライバー交代のタイミング、路面、天候の変化、ロングディスタンスのタイヤチョイス、様々な判断が要求される場面で、NAKAJIMA RACINGの的確なピットワークは、多くの名勝負を歴史に刻んできました。


 

全日本GT選手権には1998年よりホンダNSXで参戦開始。2006年よりSUPER GTへ名称変更され、ホンダチームとしてさまざまな挑戦を続けて来ました。

2023年までに公式戦では12勝、オールスター戦(DTM交流戦含む)では4勝を飾っています。
複数のタイヤメーカーによる開発競争がある稀なシリーズで、2005年よりNAKAJIMA RACINGは、ダンロップタイヤを使用しています。

2024年からはHonda CIVIC TYPE R-GTで参戦します。



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