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2021 SUPER GT RACE REPORT

第1戦 OKAYAMA GT 300km RACE第1戦 OKAYAMA GT 300km RACE

予選
会場:岡山国際サーキット
日付:2021年4月10日(土)
天候:晴
予選結果:
Q1:6位
Q2:6位
観客動員数 : 未発表

2021シーズン開幕!昨年に続き伊沢と大津のコンビで挑む。

先週のSUPER FORMULAに続いて開幕を迎えるSUPER GT 2021シリーズ。Modulo Nakajima Racingとして3シーズン目を数える。ドライバーは昨年に続いて伊沢拓也と大津弘樹のコンビで昨シーズンの成果を活かして結果に繋げる1年にしたいところ。

予選の朝は気温8℃の公式練習からスタート。公式予選が始まる頃には15℃まで気温が上昇しコンディションの変化が心配されるなか、まずは大津弘樹がQ1を担当する。大津は6計測目に1分18秒471をマークし6番手タイムでQ1突破を決める。続くQ2を担当した伊沢も確実にアタックを行ない6番手タイムで予選を終えた。


総監督 中嶋 悟コメント

「開幕戦からQ2に進出することができて少しホッとしています。明日の決勝も力を合わせて走り切って次に繋げられるようなレースをしたいと思っています。6番手スタートですが、もちろん表彰台を狙っていけるように準備をしたいと思います。明日もご声援をよろしくお願いします。」


伊沢 拓也選手コメント

「今回、岡山大会に向けては2種類のタイヤを持ちこんできました。今朝のフリー走行ではあまり調子も良くなく、結果としても13番手と、予選に向けてはあまり良くない順位だったのですが、Q1を大津選手が突破してくれてQ2に臨めることになりました。僕は、Q1で大津選手が履いたタイヤとは違うタイヤで走りましたが、コンディションを考えても、Q1での大津選手のタイムや周りとのタイム差を考えても、うまくまとめることができたかなと思っています。予選後に行なわれる決勝スタートタイヤの選択も、僕たちのチームにとってはいい方のタイヤに決定したので、流れも向いてきているように感じています。昨年、予選で一発タイムを出すという点ではいい所を見せることができていましたが、レースは苦手とされてきました。ただ今年に向けて、しっかりと後半まで戦えるような組み立てをしてきています。明日も最後まで戦い抜きます。応援よろしくお願いします。」


大津 弘樹選手コメント

「午前中のフリー走行では僕が専有時間にアタックしましたが、同じタイヤを履いている16号車と比べてもかなり厳しい状況だなと感じていました。ただそこからチームもいいセットアップにマシンを仕上げてくれて、なおかつコンディションも向上したことで、Q1では午前中に比べて1秒速いタイムを出すことができました。実は、自分としてはあまり手ごたえを感じられていなかったのですが、Q1通過と聞いて嬉しかったですし、自信にもなりました。Q2では伊沢選手が僕と違うタイヤを履いてアタックをしましたが、難しい状況の中で伊沢選手のしっかりとまとめる力が発揮されたなと思います。今日の予選をホンダ勢トップで終えられたことは良かったです。決勝に向けても、シーズンオフにいろいろと開発してもらったことでロングランにも少し手ごたえを感じています。明日のレースでは、自分たちの現状の位置をしっかり把握するためにも、いいレースをしたいです。もちろん表彰台も狙える位置からのスタートなので、結果も狙って頑張ります。」



決勝
日付:2021年4月11日(日)
天候:晴
決勝結果:13位
観客動員数 : 未発表

2度のセーフティーカー導入、厳しいレース展開に。

昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため2年ぶりの開催となる岡山戦。決勝日も快晴に恵まれ、予定通り13時30分に82周回の決勝レースがスタートを切る。Modulo Nakajima Racingのスタートドライバーは伊沢。2周のフォーメーションラップのあと、伊沢は6番手を守りオープニングラップを終え、レースを進めていく。数周すると後続に迫られ厳しいバトルとなり、6周目に8番手に後退する。8周目にヘアピンでクラッシュ車両が発生したことで、セーフティーカーが導入される。

13周目にリスタートが切られると伊沢を先頭に以下6台の団子状態で9番手争いが展開されていく。伊沢はなんとか踏ん張って18周目まで9番手を守ったが、19周目に2台にパスされ11番手に。タイヤのピックアップに悩まされペースダウンする我慢の走行が続いたが、29周目に12番手で大津にドライバー交代。タイヤ交換と給油ののち、コースに復帰する。代わった大津はペースを上げようと懸命に周回していくなか、数周後にストップ車両が発生し、それを見た各車が一斉にピットインをしたことでピットは大混乱に。

34周目には2度目となるセーフティーカーが入る。14番手となった大津も苦しみながらの厳しい走行が続き、徐々に差を広げられていくが、50周目に起こった中段のバトルのアクシデントで12番手に浮上。しかし、すぐに1台にパスされ13番手に。残り30周、なんとかポイントを獲得したいところだったが、そのままの順位で13位フィニッシュとなった。



総監督 中嶋 悟コメント

「まだまだ本番でのペースが追いついていかず…残念な結果となってしまいました。次戦は長丁場となりますが、しっかり準備をして粘り強く走り切りたいと思っています。開幕戦に多くのご声援をいただき、ありがとうございました。引き続き次戦もよろしくお願いいたします。」


伊沢 拓也選手コメント

「予選の流れは悪くなかったのですが、今日の決勝レースではとても苦しい状況となってしまいました。残念な展開でしたが、去年からいろいろと取り組んでいるものがある中で、一つ答えが出た点もあり、新しい方向が見えたのは収穫です。こうやってどんどんトライして、自分たちのレベルを上げていかなければと思います。次戦は500kmレースと距離が長くなるため、今回の状況のままで行ってしまうと更に苦しい展開になってしまいます。1か月しかインターバルはありませんが、その中でやれることをしっかりとやって、ポイント争いができるように準備をしていきたいと思います。」


大津 弘樹選手コメント

「伊沢選手がスタートドライバーを担当し、僕は後半のロングスティントを走ることになりました。思うようにペースを上げられなかったことと、2回のセーフティーカー導入も僕たちにとってはタイミングが悪く、ポジションを下げる展開になってしまいました。今回のレースに向けてトライしたものの中で、良くなかったところがしっかりと分かったのは次に繋がることだと考えています。次戦は富士で500kmレースになりますが、昨年あまり得意ではなかったサーキットなので、今回見えてきた課題も含めて改善できるように頑張っていきます。」

※次戦は5月3日・4日に富士スピードウェイで行なわれます。



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