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Report レースリポート

2017 SUPER FORMULA RACE REPORT

第1戦 鈴鹿サーキット第1戦 鈴鹿サーキット

予選
会場:鈴鹿サーキット
日付:2017年4月22日(土)
天候:晴
予選結果:
 #64 中嶋大祐:9番手
 #65 ナレイン・カーティケヤン:11番手
観客動員数 : 21,000人

僅差のタイム差で惜しくもQ3進出を逃す。総力を挙げて、決勝での巻き返しを誓う

TCS NAKAJIMA RACINGとして初戦となる2017年シーズンの開幕戦。ドライバーは中嶋大祐に加え、F1の経験もあるベテランのナレイン・カーティケヤンを起用。オフシーズンのテストを順調に消化し、いよいよ開幕を迎えることに。

快晴のもと行なわれた公式予選。朝のフリー走行では64号車大祐は8番手、65号車ナレインは10番手と予選に向けた確認を終え、14時の予選開始時刻を迎える。

まずはQ1。2台は揃ってコースインし、まずはユーズドタイヤでの確認をし、一旦ピットに戻り、ニュータイヤに交換後、再びコースインし、いよいよタイムアタックにかかる。大祐は1分37秒185の11番手タイム、ナレインは1分36秒760の4番手タイムでQ2へ進出を決めた。

10分後に開始された7分間のQ2では、熾烈なタイムアタック合戦が展開され、大祐は1分36秒801の9番手、ナレインは1分36秒888の11番手でそれぞれ僅差のタイム差で惜しくもQ3進出を逃した。Q2に進出した14台中13台が1秒以内にタイムを並べる混戦が昨年に続き繰り広げられた。


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「TCS NAKAJIMA RACINGとしての初戦でした。Q3に出走することができず残念な気持ちはありますが、安定した速さは見せてきているので、まぁよしとして、明日は総力を挙げて、少しでも多くのポイントを獲得したいと思います。」


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「予選ではわずかな差でQ3進出を逃してしまいました。全体的にはマシンの感触は悪くなかったのですが、低速コーナーのグリップが思うように改善出来ず、そこでのタイムロスが響いたように思います。なんとしてもQ3に進出したいと思っていたので、悔しいです。ただ、レースを考えると悪いポジションではないので、明日は集中してポイントを獲得できるようにしたいと考えています。ご声援宜しくお願いします。」


#65 ナレイン・カーティケヤン選手コメント#65 ナレイン・カーティケヤン選手コメント

「Today was my first race with TCS NAKAJIMA RACING. Yesterday we had a software issue with the throttle so we couldn’t get the best setup, so today we were little bit behind. We made lot of changes and the car was good in Q1. Q2 was not as good as Q1. I went slower in Q2 so that cost me a little bit time. If I did the same time as Q1, I would have been in Q3. I feel sorry for the team. It’s not the strongest start but we are in the middle, so we hope to have a good race tomorrow and bring some points home.」

「今日がTCS NAKAJIMA RACINGとしての最初の予選でした。昨日、スロットルのソフトウェアに問題が発生して、ベストなセットアップができなくなり、少し出遅れてしまいました。セッティングの変更が功を奏してQ1はよかったのですが、Q2はQ1ほどよくありませんでした。Q2では、ゆっくりめに行ったので、少しロスがあったと思います。Q2でもQ1と同じラップタイムで走れれば、Q3に進出できたと思うので、チームにも申し訳ない気持ちがあります。最高のスタートではありませんが、明日の決勝でポイントを獲得したいと思います」




決勝
日付:2017年4月23日(日)
天候:晴
決勝結果:
 #64 中嶋大祐:7位
 #65 ナレイン・カーティケヤン:13位
観客動員数 : 35,000人

ナレインは順位を落としてしまう不運が襲うも、大祐は2ポイント獲得

前日に続き快晴に恵まれた鈴鹿サーキット。Enjoy Hondaや2輪レースとの併催もあり、多くの観客に見守られる中、13時40分にSUPER FORMULAのレースがスタートを切った。9番グリッドからスタートした大祐は1周目に義務のピットストップを敢行、タイヤを1本交換後、コースに復帰し、ペースを上げて周回を重ねていく。

一方の11番グリッドからスタートのカーティケヤンは2周目にピットストップを終え、こちらもタイヤを1本のみ交換してコースに復帰する。TCS NAKAJIMA RACINGの2台を含む12台が序盤にピットストップを行なう作戦をとり、残りの7台はそのまま走行を続ける作戦をとったことで後半の行方が気になる展開に。

しばらく小康状態が続いたが、16周目に勢いよくコース外から復帰してくる他車に巻き込まれるかたちでカーティケヤンには接触があり、順位を落としてしまう不運が襲う。それでも諦めることなくプッシュを続ける2台だったが、23周目にコース上にストップした車両があり、セーフティーカーが導入されることに。このタイミングで上位陣はピットストップを行なったが順位に大きな変動はないまま25周目にレース再開。残り10周のせめぎ合いが続いたが、終始安定したペースで走り切り、大祐は7位、カーティケヤンは13位でチェッカーを受け、大祐は2ポイントを獲得した。


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「ナレインは不運があり、順位を落としてしまいましたが、大祐はポイントを獲得することができ、まずまず順調なスタートを切ることができたと思います。次戦はもう1歩先に行けるよう、スタッフ一同頑張っていきます。」


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「今日はピットストップが全てだったように思います。戦略も、作業も、全て完璧だったおかげで2つポジションを上げることができました。チームに感謝しています。ただその一方で、レース序盤からギアボックス関連に問題が発生してしまい、ブレーキングで100%プッシュできない苦しい展開になりました。ブレーキング以外はマシンのパフォーマンスはとても高かったので、このトラブルさえなければ上位と同等のペースを維持することができていたと思います。いずれにしても、次戦以降が非常に楽しみな内容のレースでした。引き続きトップを目指して頑張りますので、ご声援を宜しくお願いします。」


#65 ナレイン・カーティケヤン選手コメント#65 ナレイン・カーティケヤン選手コメント

「I made a good start but I couldn't gain a position in front and I lost 1 position. I did not have the pace to jump Kobayashi and that was the end of the race. After that I had difficulty in breaking and balancing of the car. The pit stop was quite good and the team did a good job. Not the best of the race but I must improve my race performance.」

「スタートはよかったですが、前方にポジションを得られず、ポジションを1つ下げてしまいました。小林選手を避けることができず、それ以上順位を上げることはできませんでした。マシンはブレーキのバランスが難しかったです。ピットストップは良くて、チームも一所懸命頑張ったので、全力は尽くせたと思います」

※次戦は5月27日・28日に岡山国際サーキットで行なわれます。




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