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2015 SUPER GT RACE REPORT

第4戦 FUJI 300km RACE第4戦 FUJI 300km RACE

予選
会場:富士スピードウェイ
日付:2015年8月8日(土)
天候:晴れ
予選結果:14番手
観客動員数 : 20,400人

予想外の気温変化に苦戦。14番手に沈む

第3戦のタイ大会では予選5位を獲得し、決勝レースに期待を膨らませたが、マシントラブルによるリタイアとなり、今回こそはと仕切り直して迎えた第4戦。今シーズン2度目となる富士スピードウェイでの開催となる。ここまで、決勝での安定した速さは見せているものの、なかなか結果には結びつかず苦戦しているEpson Nakajima Racingだが、そろそろポイントを獲得して、後半戦への弾みをつけたいところ。

猛暑日が続く日本列島だったが、この日の富士スピードウェイは暑い中にも清々しい風が吹き、比較的過ごしやすい1日となった。午前中に行なわれたフリー走行では1時間半の走行時間をフル活用し確認作業を重ねたが、タイムは思ったほど伸びず14番手で終えることに。

14時35分にGT500クラスのQ1が開始。アタックを担当したベルトラン・バゲットは開始5分後にコースイン。タイヤを入念に温めながら、ラップを重ねていく。計測3周目に1分29秒990をマークしてから、周回ごとにタイムアップを見せたが、最終的に1分29秒613をマークし、14番手タイムで予選を終えた。


総監督 中嶋 悟コメント

「予想より涼しくて狙いが外れたと言わざるを得ません。明日に向けては、明るい材料を持っています。」


中嶋 大祐選手コメント

「バゲット選手はQ1で一生懸命アタックしてくれましたが、Q2進出はなりませんでした。予選の結果については残念ですが、公式練習では摩耗の進んだタイヤでもラップタイムが安定していたので、決勝では良い戦いをお見せできると思っています。」


ベルトラン・バゲット選手コメント

「Difficult qualification for us today. After two good tests at Sugo and Suzuka last week in the heat we didn't expect a so big drop of temperature at Fuji. It was a little bit difficult to find a good compromise between the tyres and the car set up in those conditions especially in qualification configuration. It looks like we are a lot more competitive in race condition so let's hope we can fight our way back tomorrow.」

「僕たちにとっては難しい予選となりました。SUGOと鈴鹿でのテストに参加しましたが、これだけ気温が下がるとは思ってもいませんでした。そういった状況でタイヤとマシンのセッティングをいい状態に持っていくのはとても難しい状況でした。しかし、決して諦めることなく、明日の決勝レースに臨みたいと思っています。」




決勝
日付:2015年8月9日(日)
天候:晴れ
決勝結果:11位
観客動員数 : 36,400人

ブレーキトラブルを抱えながらも11位完走。次戦へ繋ぐ

気温の変化に対応することができず、予選を14番手で終え、後方からの巻き返しを誓い、決勝レースに臨んだEpson Nakajima Racing。レース前に行なわれたフリー走行は3番手タイムでレースに向けた確認走行を終えた。

午後に向けて、気温が上昇し続け、立っているだけでも汗が流れるほどの猛暑の中、中嶋大祐がステアリングを握り、66周回のレースのスタートを切った。オープニングラップで後方のマシンにパスされ、15番手を走行することになったが、辛抱強く周回を重ねていく。11周目にアクシデントが発生したマシンがあり、14番手に。13周目に前のマシンをパス、さらに17周目にもう1つポジションアップし、3分の1が終了した時点で12番手を走行する。27周目にさらにポジションをひとつ上げ11番手となり、29周目にピットイン。ドライバーチェンジとタイヤ交換、給油を済ませレースに復帰する。
代わってハンドルを握るバゲットも安定したペースで周回を重ねていき、500クラスの全車がピットインを終えた時点で12番手を走行。44周目にタイヤがバーストしたマシンが発生し、11番手に。何とか前を捕えたいバゲットだったが、ブレーキのトラブルを抱えていたということもあり、順位をキープするのが精一杯。ポイントゲットまであと1歩及ばず、11位でチェッカーを受けた。


総監督 中嶋 悟コメント

「もうひとつでしたね。特に後半は、無理ができる状況ではなく、それでもチェッカーを見ることができたので、次の1000kmに繋げたいと思います。」


中嶋 大祐選手コメント

「スタート直後はバランスがいま一つだったのですが、5周ほど経過した後は悪くないラップタイムで周回を重ねることができました。ペース的にはもっと上位を争える力があり、実際#12と#46をオーバーテイクすることができたのですが、残念ながら#19は最後まで攻略することができませんでした。ポイント獲得まであと一歩のところで終わってしまい残念です。もっともっと力をつけて、上位で戦えるようにしなければなりません。」


ベルトラン・バゲット選手コメント

「Tough race for us today. I suffered brakes problems from my out lap. The pedal was getting really soft and the brake efficiency was really low. I tried to do my best like this to catch up car 19 for points but the brakes were just really difficult to manage and forcing me out of track from time to time. The only positive point is that we will have no handicap for Suzuka where we absolutely need to score points.」

「今日はタフなレースになりました。アウトラップの段階からブレーキトラブルに悩まされ、ブレーキペダルは本当にスポンジのように軽くなってしまい、効きもかなり悪い状況でした。前を行く19号車を追いかけましたが、パスすることはできませんでした。ウェイトハンデもない状況なので、次の鈴鹿では必ずポイントを獲得したいと思います。」

※次回のレースは8月29日・30日に鈴鹿サーキットで行われます。



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