1988年
国内出場時代から強力に中嶋をバックアップしていたセイコーエプソンが、この年よりチーム・ロータスを支援開始。
全日本F3000選手権は森本晃生選手が出場。 スポンサーはCABINブランドを展開する日本たばこ産業となり、グループAシビックは大塚製薬がスポンサード。
1989年
F1参戦3年目となり、前年のセイコーエプソンに続いてPIAAもチーム・ロータスへスポンサーとして参画。そして弱冠21歳の野田英樹選手が、イギリスでレース修業を開始。PIAAカラーのフォーミュラ・ボグゾール(ワンメイクレース)で欧州各地を転戦。
国内では佐藤浩二/岡田秀樹両選手によるグループAレース出場とともに、イタリア人選手、パウロ・バリッラ及び欧州人メカニックで構成したチームをF3000で起用する他、全日本F3選手権にも中嶋企画が全面的にバックアップするサテライトチームを設定するなどして、新しい試みを実施する。
レース活動関係企業
本田技研工業
無限
ブリヂストン
アライヘルメット
日本特殊陶業
ARD
スポンサー関係企業
セイコーエプソン
PIAA
RJレイノルズ日本
日本グッドイヤー
日本たばこ産業
大塚製薬
オーエムエムジー
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