07シーズン同様ロイック・デュバル選手と小暮卓史選手で臨んだ08シーズン。

今シーズン新たな試みとして、予選はF1と同じノックアウト方式を取り入れ、真夏の、第5.6.7戦は2レース、2レース目はリバースグリッドを導入。
その新方式の中、ロイック選手が2勝を挙げ、小暮選手も何度も表彰台に上がったが、惜しくもチーム2位。

S-GTは、3年目となるデュバル選手と、NSX初ドライブとなる平中克幸選手のコンビ。
前期NSXがタイトルを取ったことで、1シーズンに渡ってウエイトが課せられ厳しいシーズンとなったが、全9戦中6戦入賞。ランキング10位という結果。

中嶋一貴選手はウイリアムズチームからF1参戦し、9ポイントを獲得し、15位。

中嶋大祐選手は戸田レーシングよりF3デビューしランキング9位。 　

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