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Report レースリポート

2016 SUPER FORMULA RACE REPORT

第4戦 ツインリンクもてぎ第4戦 ツインリンクもてぎ

予選
会場:ツインリンクもてぎ
日付:2016年8月20日(土)
天候:晴
予選結果:
 #64 中嶋大祐:6番手
 #65 ベルトラン・バゲット:15番手
観客動員数 : 12,000人

不安定な天候の中、コンディション予測が難しい1日に。

生憎の雨からのスタートとなった予選日は、前日の猛烈な暑さを引きずる猛暑に見舞われた。この日のツインリンクもてぎの天候は不安定そのもので、いきなり空一面に雲が立ち込め、雨が降ってきたかと思いきや、今度は晴れ間が広がり、日差しが照りつける天候になったり、コンディションの予測がつかない難しい1日となった。

朝のフリー走行は、ウエットコンディションでの走行でレインタイヤのみの走行となったが、予選が始まる頃には日差しが出てドライコンディションでの走行となった。

まずは予選Q1。今大会のみの供給となるソフトタイヤを装着して2台はアタック。中嶋大祐は13番手タイムでQ2へ進出を果たしたが、ベルトラン・バゲットはマシンにトラブルを抱え15番手タイムとなり、惜しくもQ2進出を逃してしまう。

そして、続くQ2で、大祐は同じくソフトタイヤでアタック。1分33秒648をマークし8番手で最終セッションとなるQ3へ駒を進めた。このセッションではソフトタイヤが2セットの供給となるため、装着するタイヤが混在し、コンディションも難しい中、大祐は6番手タイムとなる1分33秒877で予選を終えた。


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「初めて導入されたソフトタイヤでしたが、2台で明暗を分けたように感じます。天候が不安定ということもあり、明日の天候がどうなるかわかりませんが、どんな状況にも対応できるような準備をして、決勝レースを迎えたいと思います。」


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「前回のクラッシュの影響で昨日の専有走行がほぼシェイクダウンのような状態だったのですが、予選までに準備を整えることができました。まだ本調子ではありませんが、それでもQ3に残って6位となることができたのはチームの頑張りのおかげです。明日までにもう少し改善して、明日はもっと上のポジションを狙いたいです。」


#65 ベルトラン・バゲット選手コメント#65 ベルトラン・バゲット選手コメント

「Unfortunately nothing I could do during this qualify. The differential was broken from the first lap and I got massive over steer everywhere. I'm even a bit surprised to be P15 in those conditions. It's a shame because we've been quick all weekend long so far. Anyway we'll fix that for tomorrow and try to find a way to bring our car back to the top.」

「Q3に進出することはできませんでした。1周目にデフが壊れてしまい、どのコーナーでもオーバーステアが酷くなってしまったため予選15位となりました。金曜と土曜のフリー走行では好調だったのに期待通りの結果にならず残念です。明日のレースに向けて準備を進めていきます。」




決勝
日付:2016年8月21日(日)
天候:晴
決勝結果:
 #64 中嶋大祐:10位
 #65 ベルトラン・バゲット:リタイア
観客動員数 : 16,500人

順調な滑り出しも、ピット作業でのトラブルに見舞われる結果に。

朝から青空が広がり、午後に向かって気温がぐんぐん上昇した決勝日。15時のレース開始時刻には気温33℃、路面温度40℃という厳しいコンディションの中、52周の火蓋が切られた。今回のレースはソフトとミディアムの両スペックのタイヤを装着しなければならないルールで、各車のスタートタイヤの選択に注目が集まったが、NAKJIAMA RACINGの2台はそれぞれ別のスペックタイヤでのスタートを切ることに。

15番グリッドからスタートとなったバゲットはミディアムタイヤを装着して、ポジションキープでオープニングラップを終える。後方からソフトタイヤを装着したマシンの追い上げを受け、1つポジションを落としたものの、他車のトラブルなどもあり、10周を終える頃には13番手までポジションアップ。13周あたりからミディアムタイヤを装着したマシンがピットインをし出す中、暫定の順位が9番手となったところで、バゲットも14周目にピットイン。タイヤ交換と給油を行なって、コースに戻すも、マシンに給油装置のパーツの一部が残ってしまい、その回収のため再度ピットインを余儀なくされ、16番手まで順位を下げた。バゲットは懸命のプッシュを続けていたが、35周目にエンジンのトラブルが発生し、残念ながらレースを終えた。

一方、6番グリッドからスタートした大祐は、ソフトタイヤでスタートを切る。1つポジションを落としていたが、トラブルに見舞われたマシンがピットに入ったため、6番手に順位を戻す。その後、その順位をしっかりと守りながらソフトタイヤで33周を走り、順調にレースを展開していたが、残り周回が20周を切った頃、ピットストップを行なってミディアムタイヤに交換することに。その際にピット作業でトラブルがあり、コースに復帰した時には10番手まで順位を落としてしまう。酷暑の中、残りの周回を諦めずにプッシュし続けたが、そのままの順位でチェッカーを受けた。


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「ピットストップまでは全て順調だったのですが、ピットストップの最中に給油装置のカバーがエンジンの吸気口を塞いでしまい、エンジンが止まってしまいました。今回狙えたであろう5位という結果は、今の自分たちにとって非常に重要な結果になるはずだったので、とても残念です。もっと強くなって、次のレースに臨みたいと思っています。」


#65 ベルトラン・バゲット選手コメント#65 ベルトラン・バゲット選手コメント

「A race to forget once again. The pace was not too bad especially on soft tyres where I could keep up with the leading cars but a problem with the fuel rig at the pit stop and then an engine failure just took us out of the race. We'll do better at the next one.」

「今回のレースは思い出したくない内容となってしまいました。今回、導入されたソフトタイヤでのレースペースは決して悪くはなかったのですが、ピットストップの際に給油リグのトラブルがあり、レースは終わってしまいました。次のレースではいい結果を残したいと思います。」


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「しっちゃかめっちゃかな内容となってしまいました。暑さのせいにはできませんが、しかし暑いレースでした。まとまれば、いい結果が出ると確信していますので、もう一度スタッフ一同、自分の仕事をしっかり確認して、次の岡山に臨みたいと思います。」

※次戦は9月10日・11日に岡山国際サーキットで行なわれます。




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