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Report レースリポート

2016 SUPER FORMULA RACE REPORT

第2戦 岡山国際サーキット第2戦 岡山国際サーキット

予選
会場:岡山国際サーキット
日付:2016年5月28日(土)
天候:曇
予選結果:
 #64 中嶋大祐:10番手
 #65 ベルトラン・バゲット:11番手
観客動員数 : 4,500人

順調にQ2に進出したが、アタックをまとめきれず中段から上位進出を狙う

曇り空の1日となった岡山国際サーキットでの予選。専有走行が行なわれた金曜日は夏を思わせるような中での1時間となったが、予選日となる今日は打って変わって半袖では寒いくらいの気候となった。

午前中に行なわれたフリー走行で3番手となった中嶋大祐、18番手のベルトラン・バゲットはそれぞれ予選に向けた確認を終え、14時10分の予選開始時刻を迎える。

まずはQ1を大祐5番手、バゲット7番手タイムをマークし、7分間のQ2へ駒を進めた。

Q2がスタートすると、バゲットはすぐに、そして大祐は1分経過後にコースイン。

大祐は計測2周目には1分18秒907とこの時点でのトップタイムをマークし、翌周にはさらにタイムを縮め1分16秒646とする。このタイムを上回ってきたのがバゲットだったが、ふたりのドライバーは僅差のタイムアタックを展開したものの、最後のアタックをまとめきることができず、大祐10番手、バゲット11番手で残念ながらQ3へ進出することはできなかった。


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「Q3に向けて、いい流れだと思っていましたが……、少し拍子抜けしたような感じになってしまいました。明日の天候が気になるのと、このサーキットはオーバーテイクが難しいサーキットの1つなので、簡単なことではありませんが、最後まで1つでも上の順位を目指します。」


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「Q1からQ2にかけてセットアップを変更したのですが、それによってハンドリングが大きく変わってしまい、ターン2で少しタイムロスがありました。そこをまとめることができていればQ3に進出出来ていたと思うので、とても悔しいです。ただ、順位はいまひとつでしたが、予選でトップから0.3秒というのはここ最近で一番良い結果で、そういった意味ではチームの頑張りがしっかり反映された予選だったと思います。」


#65 ベルトラン・バゲット選手コメント#65 ベルトラン・バゲット選手コメント

「The qualify started well with a nice 7th time in Q1 but I was suffering a lot with rear grip. We decided to do some changes on the set-up for Q2 and it went in the right way. Unfortunately in the last corner of my last lap, I locked the outside front tire and went straight. This lap without that mistake could have put us in second position in Q2 and allow us to take part in Q3. I feel very sorry for all the team as they are doing an amazing job again this weekend but the positive is that we have a car to fight at the front now and we' ll do our best to bring home again some points tomorrow.」

「予選のQ1では7番手タイムをマークすることができましたが、リアのグリップに悩まされていました。そのため、セッティングの変更をしてQ2に臨み、そこはかなり改善されましたが、残念ながら、最終コーナーでフロントタイヤをロックさせてしまい、思うようなタイムを出すことができませんでした。それがなければ、Q3に進出することができていたかもしれません。チームのみんなに申し訳なく思っています。今回のレースでもポイントを獲得できるように全力を尽くしたいと思います。」




決勝
日付:2016年5月29日(日)
天候:曇/雨
決勝結果:
 #64 中嶋大祐:7位
 #65 ベルトラン・バゲット:14位
観客動員数 : 7,000人

急激な天候悪化によりわずか8周で赤旗終了。大祐は1ポイント獲得

雨予報の決勝日。朝のフリー走行はなんとかドライコンディションでの走行となったが、午後になるにつれて、予報通りの雨がパラパラとコース上に落ち始める。スタート進行が始まる直前には小雨となっていたが、各車がグリッドにつくためにコースインし始めると、大粒の雨が落ち、みるみるうちに水たまりができるほどにまでコンディションが悪化。

レースのスタート時刻になっても雨は酷くなる一方で、セーフティーカー先導によるスタートが切られることに。3周目に入ると給油を行なうためにピットインをするマシンが続出し、順位を入れ替えながら、セーフティーカー先導のまま周回を重ねていく。バゲットも5周目に給油をするためのピットストップを行ないコースに復帰。

7周目に入るとコース上にストップしてしまうトラブルが発生したマシンがあり、この時点での順位は大祐7番手、バゲットは14番手を走行。マシンの回収はスムーズに行なわれたが、雨が酷くなるにつれて視界も悪くなり、レース続行が危険と判断されたために赤旗が提示され、レースは一時中断となる。

レースが再開できるか競技団の話し合いが持たれ、このまま天候の回復が見込めないと判断され、これでレースを終了する決定がなされた。レースは8周で終了となり、周回数がレース距離の75%に達していないため、選手権ポイントの半分が与えられることとなった。よって大祐は7位フィニッシュで1ポイントを獲得した。


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「大雨のためセーフティーカー先導のまま終了してしまったことは残念でしたが、今日のコンディションの悪さを考えると正しい判断だったと思います。結果的にはポイントは獲得できましたが、開幕戦も今回も、きちんと戦えていません。自分の中では次戦の富士が開幕戦という気持ちで、良い結果を出せるようにしたいです。ご声援ありがとうございました。」


#65 ベルトラン・バゲット選手コメント#65 ベルトラン・バゲット選手コメント

「Unfortunately we couldn' t race today because of the rain. I feel sorry for all the fans that came here today. The positive of this weekend I shat we were really competitive once gain so let' s do a good result at the next race in Fuji. Thank you for your support.」

「残念ながら、雨のため、今日はレースをすることができませんでした。岡山国際サーキットに来てくれた、すべてのファンがとても大変な思いをしたのではないかと思います。今週はライバルたちに負けないレースができると思っていましたが、残念な結果になってしまいました。次の富士でのレースではいい結果を出したいと思っています。」


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「想像以上に天候が悪化してしまい、中途半端にレースを終えることになってしまいました。2台は異なる作戦を選択したため、バゲットはピットインし14位になりましたが、大祐は1ポイントを獲得しました。来場いただいたお客様には大変なレースだったと思いますが、このポイント獲得を弾みに、次戦よりまた頑張っていきます。」

※次戦は7月16日・17日に富士スピードウェイで行なわれます。




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