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Report レースリポート

2015 SUPER FORMULA RACE REPORT

第1戦 鈴鹿サーキット第1戦 鈴鹿サーキット

予選
会場:鈴鹿サーキット
日付:2015年4月18日(土)
天候:晴れ
予選結果:
 #64 中嶋大祐:14番手
 #65 ベルトラン・バゲット:17番手
観客動員数 : 23,000人

バゲット、初めてのスーパーフォーミュラ!

SUPER GTに続いて、開幕を迎えた全日本選手権スーパーフォーミュラ。マシンは2年目となる「SF14」、ドライバーは中嶋大祐に加え、ベルギー人ドライバーのベルトラン・バゲットを迎えた2台体制となる。また、今シーズンのNAKAJIMA RACINGは2台のゼッケンを以前使用していた64、65に変更して、心機一転、表彰台獲得を目指して戦うことになった。

朝から快晴となった予選日。フリー走行から思うようなタイムを出すことができず、苦戦気味の走り始めとなったが、予選までのインターバルにセッティングを変更して、いよいよQ1を迎える。Q1が開始すると早々に2台ともにコースイン、ニュータイヤで最初のアタックをして一旦ピットに戻った2台は、それぞれタイヤ交換とマシンセッティングの調整を施したのち、残り7分を切ったところで再度アタックを試みる。大祐はなんとか14番手でQ2に進出したものの、バゲットは初めてのスーパーフォーミュラの予選を17番手で終えることとなった。

Q2に進出した大祐は、Q3進出に向けてセッティングを大幅に変更し、懸命のアタックを行なったが、14番手タイムとなり、Q3進出には至らなかった。


チームディレクター 本間 勝久コメントチームディレクター 本間 勝久コメント

「今シーズン初の予選を終えましたが、まだまだパフォーマンスが足りていません。さらに頑張っていくしかありません。明日の決勝に向けて、現状を少しでも改善していけるように準備を進めたいと思います。」


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「テストの時と比べるとコンディションが大きく変わっており、その対応に追われてしまいました。エンジニアの頑張りで予選にかけてマシンはかなり良くなりましたが、さらに改善する必要があります。明日は下位グリッドからになってしまいますが、一つでも上のポジションでフィニッシュできるように精一杯頑張ります。」


#65 ベルトラン・バゲット選手コメント#65 ベルトラン・バゲット選手コメント

「It's not the result we expected from this first qualifying of the year. The car was very difficult to drive this morning and we decided to change a lot of things on the set-up. Unfortunately we miscalculated a part of it and we ended up with a lot of understeer. We could correct it a little bit before my second set of tyre but not enough to make it into Q2. Anyway we'll analyse everything, make the car quicker and try to fight our way back to the top during the race.」

「残念ながら、今回の予選は期待されていた結果にはなりませんでした。朝のフリー走行でもなかなか速さが出せず、アンダーステアに悩まされることになってしまいました。セッティングのすべてを分析し、より速いマシンに仕上げ、トップグループに追いつけるようにしていきたいと思います。」




決勝
会場:鈴鹿サーキット
日付:2015年4月19日(日)
天候:雨のち曇り
決勝結果:
 #64 中嶋大祐:6位
 #65 ベルトラン・バゲット:10位
観客動員数 : 28,000人

バゲット10位、大祐6位!初戦から3ポイントをゲット!

今シーズンの初予選は大祐14番手、バゲット17番手と不本意な結果で終えることとなったが、決勝前の朝のフリー走行ではウエットコンディションの中、まずまずの感触を得て、大祐3位、バゲット14位というポジションとなり、レースで上位に食い込んでいけるように、万全の準備が進められた。

朝、降っていた雨は午後になると次第に弱まり、昼頃からは相変わらず曇ってはいるものの、ドライコンディションで決勝レースのスタートを迎える。下位グリッドからのスタートだった2台だが、揃ってスタートダッシュに成功。バゲットは9番手、大祐は10番手まで大きく順位を上げる。その後、大祐は2つポジションを落とすが、リタイアしたマシンがあり、その後11番手に浮上。2台はピットインまでの周回を懸命にプッシュし走行を続けていく。32周目、バゲットがピットインし、前輪のみ2本交換と給油、33周目に大祐が給油のみを行ないコースに復帰。バゲットは惜しくもエンジンストールがあり12番手となったが、大祐は8番手で残り周回を粘り強く走り切り、最終周には2台のトラブル車両が発生したため、バゲットは10位、大祐は6位となり、初戦から3ポイントをゲット、幸先のいいスタートを切った。


#64 中嶋 大祐選手コメント#64 中嶋 大祐選手コメント

「スタート直後はペースが上がらず何台かに抜かれてしまいましたが、最終的には6位まで上がることが出来ました。今週末は出だしが良くありませんでしたが、結果的にポイントを獲得することが出来て良かったです。タイヤ無交換の作戦も成功だったと思います。ひとまず今回の結果に対しては嬉しく思っていますが、予選でのペースはまだまだ悪いので、第2戦までにもっと良くしたいです。」


#65 ベルトラン・バゲット選手コメント#65 ベルトラン・バゲット選手コメント

「Finally the race was really positive for us. I took a really good start going from P17 to P9 on the first lap. I had a good feeling with the car with a lot of fuel and could really push hard. After 30laps we decided to do our pitstop, but unfortunately I stall on the restart. I feel very sorry for the team that put a lot of effort into this weekend but that's a rookie mistake and I'll try to not do it again. There is a lot to learn about this weekend, we will come back stronger for the next race.」

「結果として、僕たちにとっては本当にいいリザルトになったと思います。開幕戦は17位というポジションからのスタートとなりましたが、1周で9番手までポジションを上げることができました。燃料を多く積んでいてマシンは重たかったのですが、ハードにプッシュすることができました。30周でピットストップした時にストールしてしまったのはとても残念でしたが、今週末の経験を活かして、次のレースではさらに強くなって戻ってきたいと思っています。」


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「予選では非常に悔しい結果となり、レースで何としても挽回しなければとみんなで気持ちを立て直し、レースに臨みました。ゼッケンの変更、バゲットの加入など、新体制での初戦でしたが、大祐はポイントゲット、スーパーフォーミュラ初レースとなったバゲットもタフなレースを見せてくれました。次戦に向けて収穫もたくさんありましたので、引き続き、全力で戦ってまいりたいと思います。たくさんのご声援を頂戴し、誠にありがとうございました。」

※第2戦は5月23、24日に岡山国際サーキットにて開催されます。




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