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Report レースリポート

2012 FORMULA NIPPON RACE REPORT

第5戦 ツインリンクもてぎ第5戦 ツインリンクもてぎ

予選
会場:ツインリンクもてぎ
日付:2012年8月4日(土)
天候:晴れ
予選結果:
 #31 中嶋大祐:12番手
 #32 小暮卓史:11番手
観客動員数 : 10,000人

感触をつかむも、Q2で苦戦を強いられ2台ともにノックアウト

ツインリンクもてぎ開業15周年記念大会となったフォーミュラ・ニッポン第5戦。今年も残り3戦となり、気持ちを入れ替えここまでの悪い流れを断ち切りたいところ。

朝から気温がぐんぐん上昇、炎天下のなか朝のフリー走行で大祐7位、小暮6位と順調に予選に向けたセッティングを進める。13時30分から公式予選が開始。今回の予選はノックアウト方式で行われた。ノックアウト方式の予選とは、Q1 は全18 台が出走し、上位13台がQ2 へ進出。これの上位8台がQ3 へ進出し、最終的にグリッドが決定する。

まずQ1を大祐12位、小暮6位で突破し、Q2スタートに備えてセッティングを微調整し、残り時間が5分を切ったところでコースイン。それぞれアタックに入る。小暮も大祐もそのセッティングが裏目に出たのか、少し上昇した気温と路面温度に合わなくなったのか、タイムを伸ばすことができず11位と12位でQ3に進出できずに予選を終えた。


チームディレクター 藤井 一三コメントチームディレクター 藤井 一三コメント

「朝のフリー走行では少しよい感触があったのですが、いざ予選となるとなかなかまだまだ詰め切れていないようです。ちょっとしたことでフィーリングが大きく変わってしまい、両ドライバーともてこずっています。これからその原因を探します。」


#31 中嶋 大祐選手コメント#31 中嶋 大祐選手コメント

「Q1では若干ミスがあったのですが、ミスなく走れたQ2でQ1のタイムを更新できず困惑しています。基本的には前回富士で調子が良かったセッティングに近いセッティングで走ったのですが、今回サーキット入りしてから行った変更が裏目に出てしまったように思います。明日は苦しいポジションからのスタートとなりますが、一つでもポジションを上げてレースを終えることが出来るように精一杯頑張ります。」


#32 小暮 卓史選手コメント#32 小暮 卓史選手コメント

「今回は富士のレースを踏まえ、基本セットをあらかじめ決めて挑みました。走り出しからポテンシャルは高く、フィーリングはよかったのですが、完璧ではありませんでした。予選は、Q1ではミスなく走って6番手、Q2に関してはタイヤの温まりが足りず、マシンの挙動が不安定でタイムが出ずに11番手で終わってしまいました。この結果は納得いくいものではないし、ちょっとしたことで大きく変わるマシンの動きをコントロールできなかったことがとても悔しいです。明日は、マシンのパフォーマンスは高いので、11番手からですが粘り強い走りで確実に追い上げていきたいと思います。」



決勝
会場:ツインリンクもてぎ
日付:2012年8月5日(日)
天候:晴れ
決勝結果:
 #31 中嶋大祐:12位
 #32 小暮卓史:13位
観客動員数 : 16,000人


ピット作業トラブルなども響き、今大会もノーポイントの悔しい結果に

盛夏らしい快晴で迎えた決勝日。昨日に続き今朝も気温が急上昇する灼熱のツインリンクもてぎ。朝のフリー走行ではレースに向けた確認を中心に走行を終え、小暮8番手、大祐11番手で決勝スタートを待つ。

レーススタート進行が始まった13時15分には気温34℃、路面温度50℃と、ドライバーやスタッフにとっても過酷なコンディションでレースが開始する。11番手グリッドからスタートの小暮はスタートを決め2つポジションを上げ、オープニングラップを終える。一方12番手スタートの大祐は2つポジションを下げ、2周目に突入。そこからは我慢のレースとなり、小暮は24周目にピットイン、タイヤ交換と燃料給油を行なうが、ピットクルーの作業ミスによりドライブスルーのペナルティを受けてしまう。一方大祐も、30周終了時点でピットインしたが、エンジンストールしてしまいコース復帰に時間がかかり順位を落とす。大祐13位、小暮14位で懸命に前車を追いかけるも、大祐は終盤ブレーキが効きづらくなり、ペースを上げられないまま後続の小暮とともに、12位、13位でチェッカーを受け、今大会もノーポイントで終わる悔しい結果となった。


チームディレクター 藤井 一三コメントチームディレクター 藤井 一三コメント

「ドタバタのレースをしてしまいました。暑いなかドライバーは頑張ってくれたのですが、ピット作業でミスが出てしまい上位でゴールすることができませんでした。神様から初心に戻れといわれているようです。気を引き締め直して残りのレースはきっちり決めたいと思います。」


#31 中嶋 大祐選手コメント#31 中嶋 大祐選手コメント

「まずオープニングラップの位置取りが上手くいかず、ポジションを落としてしまいました。そのあとは前方を走る車両につかえてしまい、自分のマシンのポテンシャルを出すことが出来ませんでした。ピットでのミスもあり、反省すべき点の多いレースとなってしまいました。残りのレース数も少なくなってきていますので、次のレースでは何としてもポイントを獲得できるように頑張ります。」


#32 小暮 卓史選手コメント#32 小暮 卓史選手コメント

「良いスタートが切れ、順位を着実に上げていきました。もてぎは前車に近付きすぎるとパッシングが難しいコースですが、マシンの状態もよかったので、いい流れでレースができると思いましたが、ピットインでペナルティを受けてしまい、13番手まで落ちてしまいました。巻き返しを図りたいですがなかなか前をパスできずフラストレーションが溜まるレースとなってしまいました。総評としては、内容的にはよくなかったですが、確実に前進している実感はあるので、うまく調子を決勝に合わせて上げていければ上位にいける自信があります。残り2戦、表彰台を狙っていきます。」


総監督 中嶋 悟コメント総監督 中嶋 悟コメント

「ピット作業でのつまらないミスでレースを落としてしまい、ポイントを取ることができませんでした。恥ずかしいところをお見せしてしまい残念です。しかし、結果はよくなかったものの、レースやマシンのポテンシャルは今までに比べて少しずつよくなってきたので、次戦に繋げていきたいと思います。暑い中、多くのご声援をありがとうございました。残りレースも少なくなってまいりましたが、チーム一丸となり全力を尽くしていきます。」

※第6戦は9月22日、23日にスポーツランドSUGOにて開催されます。




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